トラウマの原因

いじめ

子供が学校に通うようになったりすると、いつの時代もあるのが『いじめ』です。ちょっと他の人とは違ったことをしたり、目立った行動をしたり、容姿などで太っている、背が小さいなどでいじめにあってしまうケースが多いようです。そのいじめがトラウマとなってしまうこともあるのです。

子供によってはいじめられていても気がつかない人もいますし、逆に楽しく遊んでいてもちょっとからかわれただけでショックを受けてしまう人もいますのでどこまでがいじめと呼べるのか境界線も難しいところではあります。そのため、いじめた側はいじめた事を覚えていないケースが多いようですが、いじめられた側はいつまでも忘れられないもので、大人になって再会した時もなかなか普通に会話をする事ができないようです。

いじめのトラウマは、いじめられた経験から人間不信になったり、常に孤立してしまったりするようになります。またたとえ仲がいい友達ができたとしても、いつか裏切られるのではないかと常に不安になったり、ギクシャクしたりしてしまうこともあります。

また、自分は嫌われている、人に好かれないと思うようになり、「どうせ自分は・・・」というような卑屈な性格になってしまう人も多いようです。いじめを受けたトラウマから、ちょっとしたことでもいじめと思ってしまい、冗談の通じない人と思われる事もあるようです。

こういったいじめを受けたトラウマがある人は、本当に信じられる人に出会うまでは、なかなか解消される事はないようで、まわりの友達やパートナーのサポートがとても重要になります。