トラウマが引き起こす病気

パニック障害

最近テレビなどでもパニック障害が話題になっています。パニック障害を引き起こす原因としてトラウマがやはり関係してきます。人は誰でもトラウマを抱えていると言われており、同じような状況に陥ってしまうと、少なからずドキドキしたり、汗をかいたりするものです。それの酷いものがパニック障害という事になります。

パニック障害は何も同じ状況に陥らなくても、そういった可能性のある状況や場所に行った時に引き起こされる事もあります。その症状として、動悸や息切れをしたり、めまいや吐き気があったり、強烈な不安感などが重なり、身体も精神もパニックを起こしたような状態になるのです。パニック障害は、普段の生活において全くその兆候が現れませんので、普通の内科で診察してもらっても、何も問題はないのです。その時にだけ発症する病気なのです。これは、人によって異なり、人前に出たりするだけで発症する人もいますし、一定の場所だけで発症する場合もあります。パニック障害がおこる前にはフラッシュバックのようにトラウマを思い出すというケースもありますが、場合によってはそれもなくなぜこの症状が起こるのかさえもわからないというケースもあるようです。

こういったパニック障害は、心療内科やカウンセリングで克服していく方法があります。不安を取り除くために抗不安剤を投与するというのも一つの方法です。また、普段の生活では全く異変がありませんので、自分にそういったパニック障害をおこす可能性がある状況をしっかり把握し、そういった状況を未然に回避するような方法もあります。また、どうしてもそういった状況に陥る可能性があるという時は、抗不安剤などを持参する等、事前に対処するということもできます。